阪上タオルは、タオル製品生産基地として1995年、山東省淄博市にて合弁会社を設立しました。合弁事業は合弁相手である淄博飛獅巾被有限公司の敷地内に、イタリア ノーボピオーネ社製の最新鋭のタオル織機を20台保有し、タオル製品製造工程の核となる「製織工程」を担っています。阪上タオルが定期的に技術指導を行っており合弁事業開始から20年が経過した今日でも、中国国内でトップクラスの品質を誇り、他のタオル工場と大きな一線を画し、差別化を図っています。